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カロリーダイエットのウソ 3
先ほど、会社でトラブルが発生するという例え話をしましたが、
実は身体の中では毎日トラブルが起きているのです。
病気?ケガ?いいえ、生命を脅かす存在、それは「食事」です。
食べ物は私たちの生命を支える大切な存在であり、
7割以上の病気の原因でもあるのです。
食べ物には「消化」「吸収」と、食べかすや老廃物の「排泄」という
3ステップが必ず必要になりますが、中には腐ってしまい、毒素を撒き散らすこともあります。
したがって、3ステップに「解毒」を加えた4ステップが必要になるのですが、
これにはフルマラソン並のエネルギーや様々な栄養素、酵素が必要になります。
私たちはこの4ステップを当たり前のことと思っていますが、実はものすごい重労働なんです。
食べ物が身体に入ってきた瞬間、身体は緊急警報を発令します。
どんな食べ物が入ってきたのか期待と恐怖を抱きます。
「やった!処理しやすいものだ!仕事が楽だぞ!!」
「げ!処理しにくいものだ!こりゃあ大変だぞ・・・。」
もしも処理しにくいものが入ってきたら、
身体は労働時間を増やすか、溜めておくか、誰かに手伝ってもらわなければいけません。
まずは労働時間を増やすことから始まります。
食べ物を処理する時間を増やすには、主人の活動時間を減らすしかありません。
そう、主人を眠らせてしまうわけです。
誰だってお腹いっぱい食べれば眠くなります。
あれはエネルギーの大半を4つの処理に割いていることの証です。
「いま大変なんだから集中させてくれ!余計なことしないでくれ!」という身体からのメッセージなんです。
(*睡眠中には身体のほぼ全ての化学変化に関係してくる酵素が大量生産されます)
しかし、普通は好きな時に好きなだけ眠るなんてことはできません。
休日だったとしても寝ていられる時間には限度があります。
4つの処理に専念する時間を増やすことは難しいし、
増やしても処理しきれなかったら身体はどうするんでしょう?
一覧
カロリーダイエットのウソ 1
カロリーダイエットのウソ 2
カロリーダイエットのウソ 3
カロリーダイエットのウソ 4
カロリーダイエットのウソ 5