4.本当の簡単ダイエット(原則1)−2
ナチュラルダイエットの食事はマクロビオティックの食事と大きく異なります。
マクロビオティックは身体を温めることを何よりも大切にし、
そのために食べ物を加熱するように推奨しています。
ところが、この加熱こそが食べ物の生命力を奪う最大の過ちなのです。
生の野菜や果物には酵素という物質がたくさん入っています。
酵素は体内のほぼ全ての化学反応と密接に関係していて、
酵素がなければ心臓を動かすことも呼吸することもできず、生命活動そのものが破綻します。
そのため、酵素は生命力そのものとも言われます。
その証拠に、赤ちゃんの体内には老人の100倍酵素があります。
酵素を減らさないようにすることは生物として極めて重要なことなのです。
ところが、酵素には「熱に弱い」という大きな弱点があります。
悲しいことに、たったの54.4℃で全ての酵素が死滅してしまうのです。
フライパンや鍋で調理された全ての食べ物は生命力を失います。
冷蔵庫の中でジャガイモが発芽することはあっても、
1度煮込んだジャガイモは絶対に芽を出しません。
氷に包まれた太古の種が現代になって芽を出すことはあっても、
加熱された種は絶対に芽を出しません。
死んでしまっているからです。
野菜や果物には酵素がたっぷりと含まれています。
もちろん生で食べた時に限りますが、野菜と果物は生でも食べやすい食べ物です。
特に果物はほとんどの場合生で食べます。
朝食にりんごをむいて食べる人はいても、アップルパイを作る人はそういません。
イチゴとヨーグルトをミキサーでシェイクすることはあっても、
その後に加熱する人は絶対にいません。
果物はあらゆる食べ物の中で最も生食に向いているのです。
たまにでいいので、メニューを考える時に「これは酵素があるか?生きているか?」と
考えてみて下さい。それだけで食生活はがらりと変わるはずです。
では、3つ目の理由にいってみましょう。
一覧
本当の簡単ダイエット(原則1)−1
本当の簡単ダイエット(原則1)−2
本当の簡単ダイエット(原則1)−3
本当の簡単ダイエット(原則1)−4